飼育用品

【床材】ウォールナッツサンドレビュー

床材の種類は大きく、敷砂・植物・紙の3つがありますが、

今回は植物の種類から、ウォールナッツサンドのレビューです!

Amazonの類・両生類用底砂・床材の売れ筋ランキング第1位(2018年9月9日現在)

 

何にしようか迷っている方はこちらの記事が参考になります。

thumb4002420_s - 【床材】ウォールナッツサンドレビュー
爬虫類床材の知識床材の種類 床材は素材別に分けて、大きく3種類(+その他)あります。 それぞれ特徴があり良いところ悪いところがあるので、自分の好...

 

 

ウォールナッツサンドの外観

 

株式会社ビバリアさんの、ウォールナッツサンド外観です。

ウォールナッツサンド1 - 【床材】ウォールナッツサンドレビュー

ウォールナッツサンドは天然のくるみ素材でできていて、乾燥環境地帯に生息する生体に最適な床材です。

 

「リクガメさんや、レオパの床材で何にしようか迷っています・・・。」

 

という方には、一番売れている商品として安心してオススメできます。

 

ウォールナッツサンドの特徴は下記のとおりです。

●天然くるみ殻の有機砂

●自然な穴掘行動を促進

●天然消臭能力

●優れた通気性

 

天然の素材のくるみは、燃やせるごみとして破棄できます。

 

3kgがどれくらいなのか

 

幅60cmケージが使用量の目安ということで、実際に60cmケージに入れてみます。

ケージは、みどり商会のケースバイケースの 60M(60cm×30cm)です。

 

ウォールナッツサンド2 - 【床材】ウォールナッツサンドレビュー

 

ウォールナッツサンド3kg一袋で、深さはおおよそ3cmになりました。

 

ウォールナッツサンド4 - 【床材】ウォールナッツサンドレビュー

 

くるみの殻は細かくて、カルシウムサンドやデザートサンドなどの砂よりも軽いです。

 

ウォールナッツサンド5 - 【床材】ウォールナッツサンドレビュー

 

おすすめできる特徴

 

ウォールナッツサンドの特徴として下記の特徴がありました。

・天然くるみ殻の有機砂

・自然な穴掘行動を促進

・天然消臭能力

・優れた通気性

これ以外の特徴もあるのでご紹介します。

 

掃除が楽

紙の床材であるキッチンペーパーやペットシートは交換をするだけなので掃除が楽といえますが、

ウォールナッツサンドも、フンがある場所だけスプーンですくって捨てるだけなのでお掃除が簡単です。

見た目がいい

明るい茶色が自然な感じで生体が映えます。

安い

くるみは軽いので、砂の3kgよりウォールナッツサンド3kgのほうが量が多くなります。

 

ニオイについて

 

ウォールナッツサンドはクルミ殻なので樹木の香りがします。

ニオイがあるものが苦手な方は、ペットシートやカルシウムサンドなどのニオイのない床材を使用するほうが良いでしょう。

 

 

終わりに

 

ウォールナッツサンドはAmazonの床材での売れ筋ランキング第1位です。

リクガメ・レオパを飼育していて床材に迷っている方は、一度ウォールナッツサンドに挑戦してみてはいかがでしょうか。